2/5に智頭を発ち、本宮に入りました。今回の目的は、新宮市の神倉神社でおこなわれる火祭り、お燈まつりに参加することでした。壁かと思うような急な階段を松明を持った男が駆け下りる、女人禁制のお祭りです。

当日は、海で禊をする人もいます。
 
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この日は朝から白いものしか食べることができません。これも禊のひとつ。
 
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御神火をともす松明には願いを書き込みます。
 
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胸に巻いた藁の紐は万が一転んだときの為の防具がわり。奇数周を巻き付けます。
 
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夕方、家を出発し、三社(阿須賀神社、熊野速玉大社、妙心寺)参りをして神倉神社に向かいます。
 
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神倉神社の一の鳥居。ここから階段が始まります。
 
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ご神体のある頂上についたのが18時。ここから20時まで寒さの中待機。
 
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19時すぎ、ご神体の社の前で種火がともされます。火がついた瞬間、暗闇が赤く染まります。火をつけやすくする為に松明を石に叩き付ける音がいっそう激しくなります。
 
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いったん下に降りた御神火が戻ってくるのがそれから約30分。火が戻ってきたときは大歓声が上がります。
 
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みんなの松明に火がつき始めると寒さは吹っ飛びます。そして、その景色は圧巻!
 
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20時に門が開くと、わっしょい、わっしょいのかけ声をかけながら先頭の集団は我先にと駆け下りていきます。その駆け下りていく火が龍に見えることから下り竜と呼ばれているとか。ぼくは中盤の集団でゆっくりと下りました。なんせ急で怖いので。笑

 
そして松明は下のほうを残して火を消して家に持ち帰り、神棚などに飾るとのことで、ぼくも習って持ち帰ってきました。
 
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このお祭りにハマって新宮に引っ越してきた人もいるとか。ハマるのはよくわかります、火のついた松明に囲まれたときの高揚感は癖になること間違いなし。来年も行こうかなあ。