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テノール|大西貴浩 お知らせ
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奉納演奏のあゆみ

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No.57 高千穂神社 2024.9.15

No.56 吉田神社大元宮 2024.5.29

No.55 白峯神宮 2023.10.27

No.54 高千穂神社 2023.09.22

No.53 日吉大社 2022.11.13

No.52 大原野神社 2022.10.30

No.51 高千穂神社 2022.10.15

No.50 日吉大社 2021.11.21

No.49 春日大社 2021.5.30

No.48 日吉大社 2020.11.23

No.47 出雲大神宮 2020.11.21

No.46 大原野神社 2020.10.30

No.45 玉置神社 2020.7.3

No.44 藤森神社 2020.5.24

No.43 野宮神社 2019.12.22

No.42 日吉大社 2019.11.23

No.41 七尾大地主神社(3回目) 2019.11.15

No.40 大原野神社(2回目) 2019.10.30

No.39 高千穂神社(4回目) 2019.9.13

No.38 鵜戸神宮 2019.7.19

No.37 大御神社 2019.7.18

No.36 伊勢神宮内宮 2019.5.12

No.35 熊野本宮大社 2019.4.18

No.34 下鴨神社 2019.3.28

No.33 廣田神社 2019.2.25

No.32 天日陰比咩神社 2019.1.1

No.31 野宮神社(2回目) 2018.12.14

No.30 アウンザプタイヤ寺院(ミャンマー)2018.12.8

No.29 七尾大地主神社(2回目) 2018.11.15

No.28 大原野神社 2018.10.30

No.27 成田山別院明王院 2018.10.21

No.26 上賀茂神社 2018.9.24(観月祭)

No25.熊野本宮大社 2018.8.4 (御創建2050年記念奉納コンサート)

No.24 上賀茂神社 2018.7.24(水まつり)

No.23 出雲大社東京分祠(2回目) 2018.7.7

No.22 ハワイ出雲大社 2018.6.27

No.21 椿大神社 2018.6.8

No.20 高千穂神社(3回目) 2018.5.10

No.19 大神神社 2018.4.24

No.18 野宮神社 2018.12.14

No.17 七尾大地主神社 2017.11.15

No.16 山王日枝神社 2017.11.2

No.15 出雲大社東京分祠 2017.11.1

No.14 出雲大社 2017.9.8

No.13 高千穂神社(2回目) 2017.5.23

No.12 熊野本宮大社(4回目) 2017.4.14

No.11 伏見稲荷大社 2017.3.30

No.10 金刀比羅宮(2回目) 2016.9.23

No.9 虎ノ門金刀比羅宮 2016.7.25

No.8 高千穂神社 2016.5.22

No.7 熊野本宮大社(3回目) 2016.4.14

No.6 出雲大神宮 2015.11.22

No.5 熊野本宮大社(2回目) 2015.9.18

No.4 金刀比羅宮 2015.8.7

No.3 住吉大社 2015.6.21

No.2 防府天満宮 2015.5.2

No.1 熊野本宮大社 2014.12.9

智頭宿雪まつり

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今年で3年目の参加となる智頭宿雪まつりに和響で歌いに行ってまいりました。


例年は、コンサート会場となる龍吟山興雲寺の雪かきからお手伝いするのですが、今年はスケジュールの都合で当日にしか伺えず。会場制作の皆様、ありがとうございました。今回のテーマは『鬼太郎』。ヌリカベと目玉のおやじがいたるところに配置されました。


プログラムは、童謡・唱歌から民謡、映画音楽、J-POPまで、いろんなジャンルを織り交ぜました。そして最後はお決まりの鳥取県の民謡、貝殻節をお客様の合いの手とともに歌いました。その地に根付いた歌をうたうと、会場との一体感もぐっと高まります。そしてなんといっても智頭のお客様はいつもとても温かい!皆さんが笑顔でコンサートを聴いてくださいます。こちらが元気をもらえる瞬間。

コンサートの後には和尚が、「言葉がこんなに聴きとれるように歌えるということがどんなにすごいことか、お客さんにも伝わっているかなあ」とおっしゃってくださいました。それはぼくがこの3年間、いちばん心血を注いできたこと。和尚にはそれが伝わったのだ、努力は無駄ではなかったと報われた思いでした。

そして、恒例の諏訪酒造さんでの打ち上げに今年も参加しました。上等なお酒は翌日に残らない不思議。自分たちの造ったお酒を美味しい美味しいと言って飲む諏訪酒造の皆さんをみていると、こちらまで幸せな気分になります。自分たちの造ったものに自信をもつ。当たり前のようで当たり前にできないこと。ぼくもその領域にいつかいければいいなあ。それにしても夜道は寒い!


そんな智頭に毎年来られることが楽しみでなりません。これもひとえに興雲寺の和尚のご尽力があってのこと。ご高齢でありながら、地元への貢献に策を巡らせる和尚の姿には頭がさがります。毎日欠かさない17時の鐘は和尚の元気な証。いつまでもお元気でいてほしいと切に願いつつ、来年の智頭に思いを馳せる帰りの電車。

八重山琉球新聞に掲載されました。

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「慰霊の日たそがれコンサートvol.50」の記事が掲載されました。

智頭宿雪まつり

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今年も智頭宿雪まつりに演奏に行ってきました。今年は昨年とは打って変わって、智頭の街は雪がかなり積もっていました。会場となった龍吟山興雲寺はこの雪景色。

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人生初の雪かきも。

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ぼくたちがリハーサルをしている間に、お寺の階段はこんな風に生まれ変わりました。

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コンサート会場はお寺の参集館、とはいえこんなに素敵な空間で、響きも
とてもよいです。そして、コンサートの間はメインストリートのスピーカーから街中にぼくの歌が流れています。

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ぼくたちの歌う後ろには幻想的な銀世界。

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約1時間半のコンサート、昨年の宿題だった津軽じょんから節も歌い、最後は鳥取の民謡、貝殻節で会場の皆さんに合いの手をもらいとても楽しい時間となりました。

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また来年も戻ってきたい場所です。

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あけましておめでとうございます。

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明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い申し上げます。

今年は、念願であった京都のリサイタルが開催されます。そして、新たな神社とのご縁も結ばれ、伏見稲荷大社をはじめ、数社に奉納演奏をさせていただくことになりそうです。また改めてご報告いたします。

今年のテーマは『真』。真実と向き合い、真心を込めて、真剣に歌をうたっていきたい、そのように思っています。